なんということでしょうか。

みなさん、こんにちは。CRTelecasterについて大きく進展があった、嵐(あらし)です。


さて、今日の私の一日は、そのCRTelecasterの音色の謎を解読することから始まりました。
そのCRTelecasterなる楽器は、なぜかずっと、シ♭の低音が鳴っているのです。
その謎を解明すべく、私は、YouTubeチャンネル『ELECTRONICOS FANTASTICOS!』の動画『電磁祭囃子 in NEO TOKYO 🏮』(https://youtu.be/A0VYsiMtrNE)(2020/08/30)をよく見てみることにしました。
すると、よく聴いてみると、鳴っている音はシ♭よりも少し高いのです。
かと言って、シでもありません。シよりも少し低いのです。
そうです。鳴っている音は、シ♭とシとの間の、微分音だったのです。なんということでしょうか。

また、調べてみると、ブラウン管のテレビの画面において、描画の周期を表す、「フィールド周波数」と呼ばれるものがあるそうです。
そしてこの「フィールド周波数」ですが、日本のアナログ放送テレビジョン方式では 59.94Hz でした。

もう勘のいい方はお気づきでしょう。
59.94Hz の音は、シ♭とシとの間の、微分音なのです。なんということでしょうか。

フィールド周波数が、なぜかずっと鳴っている低音の高さに関係している証拠はないので、単なる偶然なのかもしれませんが、もしかしたら関係していそうだと思いました。


さて、その後は、本日のメインディッシュである数学の勉強です。
教科書、数研出版の『改訂版 数学Ⅱ』(数II/327)の微分法の問題がたくさん載っているページを解き進めていきました。
しかし、解答をチェックする段階で再び、解いた範囲の問題の、サイトに掲載されている解答に間違いを発見したため、Twitter(𝕏)でサイトの製作者様に報告をしました。

また、証明問題があったのですが、サイトの模範解答と全く異なる解法で解いてしまったため、丸付けの際にはYahoo!知恵袋に助けを乞いました。
どうやら、まだ習っていないことになっている考え方を使ってしまっていたようです。
数学Ⅱの教科書の問題なのに、数学Ⅲの解き方をしてしまいました。
しかし、Yahoo!知恵袋でいただいた回答では、その解法でもOKとのことでしたので、丸を付けました。
回答してくださったqne********さん、本当にありがとうございました。


なんということでしょうか。

ガリガリ君を食べていたところ、食べていたアイスの棒が、「1本当り」でした。
清潔に洗い、乾かし、ラップで包みました。
今度コンビニに持っていこうと思います。
素晴らしいです。


さて、その後はシャワーを浴びたり、カップラーメンや納豆を食べました。


その後は再び数学の勉強です。

私の書いた論述を、友人に見てもらいました。
すると、このような意見が返ってきました。
「得られた条件をグラフとして図示するのがいい練習になるかもしれない」
早速私が解いた問題の解答を GeoGebra に打ち込んでみると、原点を頂点とする放物線とその外側の領域が色濃く表示されました。
その友人たちによると、図示は、視覚的イメージを身につけたり、検算をしたりするのに役立つそうです。


さて、その後は物理の勉強です。
昨日に引き続き、『「ただよび」ベーシック理系』の飯泉先生による、『【物理】電磁気【第2講】電場、電位』(https://youtu.be/bcyrRDRA56s)(2021/08/06)を見ました。

しかし、なんということでしょうか。
電気力による位置エネルギーの導出での、積分による式の意味が、全くわかりません!
それだけではありません。
なんと、電気力による位置エネルギーの導出につまずいたのは、これで三回目なのです。
完全なる私の勉強不足です。
もう一度、電気力による位置エネルギーの導出を理解してから出直してきます。


さてさて、Twitterでも開き、ただよびの見ることができなくなった資料について、何か言及している人物はいないものかと、検索をかけようとしたそのとき。
なんということでしょうか。
タイムラインに流れてきたのは、CRTelecasterの動画でした。

早速見てみると、なんとそこには、鳴っている音の波形の種類が書かれていたのでした。
これはラッキーです。
つい最近、私は、
「そのブラウン管テレビの画面から出る電波の波形さえわかってしまえば、その音源を再現することができるでは……!?」
「画面に映る縞模様のその明暗から、その電波は矩形波なのではないかと思うようになってきました。」
などと、その音源を再現しようとあれこれ動画を探っていたところでした。
そんな私のところへ、鳴っている音の波形の種類が書かれた動画が、舞い降りてきたのです。

幸いなことに、私の予想通り、鳴っている音は、その画面に映る縞模様の明暗と対応しているらしく、明暗がはっきりしている縞模様の映る画面から鳴る音は矩形波でした。
これでCRTelecasterの音色も再現できるかもしれません。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回もまたいつになるかはわかりませんが、またの機会がありましたらそのときはぜひ、よろしくお願いいたします。
では、おやすみなファ~~~~~~い(あくび)。(・∀・)


2023/09/06(水) 23:55
嵐デジタル Part 08 - なんということでしょうか。