EYEZMAZEと本と放物線

みなさん、こんにちは。CRTelecasterが作りたい嵐(あらし)です。


さて、今日私はEYEZMAZEのゲームをたくさんプレイしました。
BGMなど懐かしいものもたくさんあり、大変楽しかったです。
また、『ハッピーチェルシー』という新しいゲームも発見することができました。

『いそら と むく』、クリアしたのですが、感動しました。

『クロノン ver.0』のクリアは諦めました。
また後日挑戦してみたいと思います。

『トンティ1980』、「GAME A」の記録は394、「GAME B」の記録は372でした。頑張った!

みなさんも、たくさんのEYEZMAZEのゲームに挑戦してみてください。面白いですよ。


さて、その後は『数学の影絵』という吉田洋一著の本を再び最初の少しだけ読んでみました。
初めは、林檎の味の話、その次は暑さと寒さの話でした。

文章力を上げるためにも、もっとたくさんの本を読んでみたいです。
また、昔読んだ本をもう一度読んでみるというのもしたいです。


さて、その後は数学の勉強をしました。
数研出版の数学Ⅱの教科書の問題を解きました。
その中で、このような問題が出てきました。
「x→0 のときの x³/x の極限値は何でしょう?」
正解は 0 なのですが、このとき私はこう思いました。

「x³/x のグラフは放物線といえるのだろうか?」

このグラフの定義域に x=0 は含まれません。
よって、このグラフが仮に放物線だとすると、その頂点がないわけですから、放物線とはいえないのではないかと私は考えたのです。

そう思っていた時期もありました。
しかしよく考えてみると、このグラフは放物線を x=0 で二つに分けた線、つまり「二本の、放物線の一部」なのではないかと思うようになったのです。
ここまで議論の余地はありません。
そうなってくると、新たな問題は、「『放物線の一部』は『放物線』といえるのだろうか?」というものです。

「Aの一部」が「A」といえるかどうかは、その A が何かによります。
円であれば、「円の一部」が「円」といえるかどうかですが、私はいえないと思います。
それはあくまで「曲線」でしかありません。
しかし、放物線の場合はどうでしょう。
「放物線の一部」は、私は「放物線」といえると思います。
なぜなら、それは放物 “線” だからです。
無限に続く大きな大きな放物線全体の一部も、物を放ったときにできる “線” です。
ゆえに私は「放物線の一部」も「放物線」だと思うのです。

よって、「x³/x のグラフは放物線といえるのだろうか?」という問いの答えは、

「いえる」

でした。
もっと言うと、x³/x のグラフは「二本の放物線」といえるということですね。


さて、明日は、
・数学の勉強をする
・物理の勉強をする
・数学の本を読む
の達成を目標にしたいと思います。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回もまたいつになるかはわかりませんが、またの機会がありましたらそのときはぜひ、よろしくお願いいたします。
では、おやすみなファ~~~~~~い(あくび)。(・∀・)


2023/09/04(月) 22:33
嵐デジタル Part 06 - EYEZMAZEと本と放物線